ドキュメント技法Ⅰこのページを印刷する
科目コード S0-1020
科目名 ドキュメント技法Ⅰ
担当者名 佐藤 和子
授業の概要 この授業では、自分の意見、主張を正確に相手に伝える文章(小論文)を書くことと、話し方のスキルを身につけます。
そのために、明確な問題意識をもち、それに対してしっかりと考える力がつくよう課題を通して学んでいきます。
集めた情報の取捨選択、文章の構成、文章表現などを熟考し主張をまとめます。
実務経験内容
事前・事後学習の内容 一か月に一つの課題に取り組みます。
事前学習、関連書籍等読んでおくと内容が深まります。
到達目標 世の中の様々な事象に興味関心をもち、それらについて自分なりに考え、意見を持てるようになること。
また、文章で用いる言葉や発表の際の言葉使いなども身につける。
授業の進め方 課題内容の基礎知識(講義形式)、現状、今後の課題など多角的にディスカッションし、小論文作成(演習形式)
授業計画 【第1回】ガイダンス、『自己紹介 PR』『目標』
【第2回】小論文について 4部構成
【第3回】『AI』について
【第4回】現状、知識、ディスカッション
【第5回】小論文取り組み
【第6回】社説を読む
【第7回】『災害』
【第8回】これまでの災害、地域の取り組み、意見
【第9回】小論文作成
【第10回】新聞記事を使っての問題
【第11回】『教育改革』
【第12回】変化、用語等の学習
【第13回】意見のまとめ
【第14回】コラムを読む
【第15回】『ジェンダー問題』
【第16回】課題の学び
【第17回】テーマに対する意見・主張
【第18回】社説を読む
【第19回】『少子高齢化』
【第20回】資料のまとめ、ディスカッション
【第21回】小論文取り組み
【第22回】新聞記事を読む
【第23回】『社会貢献』
【第24回】社会貢献について
【第25回】論述
【第26回】『働く・労働』
【第27回】現状、経験を通してディスカッション
【第28回】論述
【第29回】社説要約
【第30回】一年のまとめ
成績評価方法 試験 50%「年度末試験において記述した小論文の内容を評価します。」
小論文30%「授業中に取り組んだ課題の提出。構成と内容、丁寧さ等で評価します。」
平常点評価20% 「発表に対する姿勢、傾聴姿勢を評価します。」
テキスト
参考文献