プログラミング技法Ⅱこのページを印刷する
科目コード C0-4010
科目名 プログラミング技法Ⅱ
担当者名 保坂 修治
授業の概要 プログラミング言語Pythonの基本から、オブジェクト指向プログラミング、関数型プログラミングについて学習する。
また、Pythonのために作られた豊富なライブラリを知って、多方面でデータ処理に活かせることを学習する。
実務経験内容
事前・事後学習の内容 事前:その回の教科書の該当する章節を一読すること。
事後:簡単なプログラムを作成して、その文法や構文を確認しておくこと。
到達目標 プログラミング言語pythonとライブラリを駆使して、データ処理を実現することができる。
授業の進め方 実際にプログラムを入力し実行させながら、Pythonを使ったプログラムの書き方と問題を解くための考え方を学習する。
授業計画 【第1回】ガイダンスとプログラミング環境
【第2回】はじめてのPythonプログラミング(数値、変数、文字列、リスト、繰り返し処理、条件分岐)
【第3回】関数、モジュールの使い方
【第4回】ディクショナリ、set、タプル、応用
【第5回】組み込み型(数値型、文字列型、リスト型)
【第6回】組み込み型(日本語の扱い、ファイル処理)
【第7回】関数型プログラミング
【第8回】オブジェクト指向プログラミング(クラス)
【第9回】オブジェクト指向プログラミング(継承)
【第10回】いろいろなモジュール
【第11回】スコープとオブジェクト
【第12回】標準ライブラリ(データ構造、日付、正規表現)
【第13回】標準ライブラリ(数学関数、urllib,シリアライズ)
【第14回】データサイエンス
【第15回】振り返り
成績評価方法 提出課題で評価する
テキスト 柴田淳著 みんなのPython 第4版 SBクリエイティブ
参考文献