プログラミング演習Ⅲこのページを印刷する
科目コード 24S021400
科目名 プログラミング演習Ⅲ
担当者名 堤 昭博
授業の概要 プログラミング言語(C言語)を用い、より実践的な問題を解決するための手法を習得する
アルゴリズムをテーマとする
実務経験内容
事前・事後学習の内容 予習復習をする
到達目標 1年次学んだC言語を基礎に多くのプログラムを作成することでポインタや構造体などのより高度な理解し、効率の良い手法(アルゴリズム)を身につけることを目指す
授業の進め方 教科書に沿って進める 毎回の課題の提出を必須とする
授業計画 【第1週】ガイダンス
【第2週】繰り返し(反復処理)
【第3週】データ構造(配列)
【第4週】データ構造(多次元配列)
【第5週】データ構造(データ構造う)
【第6週】探索アルゴリズム
【第7週】線形探索
【第8週】②分探索
【第9週】ハッシュ法(チェイン法)
【第10週】ハッシュ法(オープンアドレス法)
【第11週】スタック
【第12週】キュー
【第13週】再帰アルゴリズム(再起の基本)
【第14週】ハノイの塔
【第15週】8王妃問題
【第16週】ソートとは
【第17週】単純交換ソート(バブルソート)・単純選択ソート
【第18週】単純挿入ソート・シェルソート
【第19週】クイックソート・マージソート
【第21週】ヒープソート
【第22週】文字列探索(文字列の基本)
【第23週】力まかせ法・KMP法
【第24週】Boyer-Moore法
【第25週】線形リストとは
【第26週】ポインタによる線形リスト
【第27週】カーソルによる線形リスト
【第28週】木構造と2分探索木
【第29週】子構造
【第30週】2分木と2分探索木
成績評価方法 レポートの提出(60%)と筆記試験(40%)
試験資格は学校規則に準拠する
テキスト 新・明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造第2版 柴田望洋著
参考文献 多くの書籍が販売されているので抵当な書籍を参考にしてほしい