プログラミング序論このページを印刷する
科目コード 24S021300
科目名 プログラミング序論
担当者名 山本 芳彦
授業の概要 プログラミング言語としてC言語の記法をメインで用いる。
プログラミングの手順、プログラミングの考え方、基本的な文法、構文について学ぶ
実務経験内容
事前・事後学習の内容 授業資料を事前に公開するので、事前に目を通しておくこと。
1年次の必修の「プログラミング演習I」の授業と関連が多く、演習はどちらの授業で行うことになる。
わからないことがあれば、該当するプログラムとその説明を読み返すこと。また、担当者に質問すること。
到達目標 プログラミング言語Cを使ってプログラミングの基本的な文法と構文を習得する。
プログラムを読んで、どのような手順でデータが処理されているかを理解することができる。
やさしい問題を解くための手順をプログラムで表現して、その処理結果を得ることができる。
授業の進め方 授業資料を公開するので、その資料を元に、内容について確認・理解をする。
確認テストに取り組むことで理解を深める。
授業計画 【第1回】はじめてのプログラミング
【第2回】演算と型
【第3回】プログラムの流れの分岐if文
【第4回】論理演算
【第5回】switch文
【第6回】プログラムの流れの繰り返し do while文
【第7回】プログラムの流れの繰り返し for文
【第8回】配列
【第9回】関数
【第10回】ローカル変数とグローバル変数
【第11回】静的変数
【第12回】関数の再帰呼び出し
【第13回】再帰呼び出しの応用
【第14回】ファイル処理
【第15回】まとめ
成績評価方法 試験 90%: 定期試験での得点で評価します。
平常点評価 10%: 各授業での 授業態度や確認問題も評価の際に考慮する。
テキスト 使用せず
参考文献