デザインパターンこのページを印刷する
科目コード 24C022140
科目名 デザインパターン
担当者名 保坂 修治
授業の概要 先人たちが開発したオブジェクト指向プログラミングのためのデザインパターンについて知り、先人たちの優れた経験を実際に活かせることを学ぶ
実務経験内容
事前・事後学習の内容 事前の学習:その回のテーマについて教科書の章に目を通して、その概要について把握しておくこと
事後の学習:教科書の章末問題および提出課題に取り組む
到達目標 デザインパターンについて理解して、そのデザインパターンが既存のプログラムに適用できることを認識して利用することができる
授業の進め方 各回1〜2個のパターンを取り上げ、実際にプログラミング言語Javaを使ってプログラムを作成し、動作させることで、その仕組みと有用性を理解する
授業計画 【第1・2回】ガイダンス、デザインパターン入門
【第3・4回】UML
【第5・6回】Observerパターン
【第7・8回】Decoratorパターン
【第9・10回】Factoryパターン,Factory Methodパターン
【第11・12回】Singletonパターン
【第13・14回】Commandパターン
【第15・16回】Adaptorパターン,Facadeパターン
【第17・18回】Template Methodパターン
【第19・20回】Iteratorパターン,Compositパターン
【第21・22回】Stateパターン
【第23・24回】Compundパターン
【第25・26回】Proxyパターン,Brigdeパターン
【第27・28回】課題演習
【第29・30回】振り返り
成績評価方法 提出課題で評価を行う
テキスト 結城浩著 Java言語で学ぶデザインパターン入門ン第3版 SBクリエイティブ
参考文献