プログラミング演習Ⅰこのページを印刷する
科目コード 24C021010
科目名 プログラミング演習Ⅰ
担当者名 吉田 晶子
授業の概要 プログラミング言語Cを使って、プログラミングの手順、プログラミングの考え方、基本的な文法、構文について学びます。
実務経験内容
事前・事後学習の内容 提出課題および演習問題に取り組み、自身の理解度を確認する。
わからないことは、該当するプログラムとその説明を読み返すようにして下さい。また、担当者に質問して下さい。
到達目標 プログラミング言語Cを使って、プログラミングの基本的な文法と構文を習得します。
プログラムを読んで、どのような手順でデータが処理されているかを理解できる。
やさしい問題を解くための手順をプログラムで表現して、その処理結果を得ることができる。
授業の進め方 はじめに解説を聞き、その内容について演習を通して確認をします。
課題に取り組むことで理解を深めるようにします。
授業計画 【第1・2回】はじめてのプログラミング
【第3・4回】演算と型
【第5・6回】プログラムの流れの分岐 if文
【第7・8回】論理演算
【第9・10回】switch文
【第11・12回】プログラムの流れの繰り返し do while文
【第13・14回】プログラムの流れの繰り返し for文
【第15・16回】配列
【第17・18回】関数
【第19・20回】ローカル変数とグローバル変数
【第21・22回】静的変数
【第23・24回】関数の再帰呼び出し
【第25・26回】再帰呼び出しの応用
【第27・28回】ファイル処理
【第29・30回】ここまでの復習
成績評価方法 提出課題の結果により、評価します。
テキスト なし
参考文献 筧捷彦、石田晴久監修 入門C言語 実教出版