デッサン基礎Ⅱこのページを印刷する
科目コード M0-3630
科目名 デッサン基礎Ⅱ
担当者名 渡辺 恵美
授業の概要 素材の違うモチーフデッサン、構成デッサン、細密画などを通して画力を養うだけでなく、独自の切り口を模索する。
実務経験内容
事前・事後学習の内容 課題に対するアイデアスケッチと素材の収集。
到達目標 デザインに必要なデッサン力、観察力、表現力の向上。ポートフォリオ用の作品を制作することができる。
授業の進め方 演習形式
授業計画 【第1回】人物モデルを描く①スピードスケッチ
【第2回】人物モデルを描く②動きとプロポーション
【第3回】ロボットデザイン①人物を立体的な図形で描く
【第4回】ロボットデザイン②パーツのデザイン
【第5回】ロボットデザイン③着彩
【第6回】ロボットデザイン④講評
【第7回】文字とモチーフの構成デッサン①構図
【第8回】文字とモチーフの構成デッサン②レタリング
【第9回】文字とモチーフの構成デッサン③パース
【第10回】文字とモチーフの構成デッサン④質感表現
【第11回】細密描写①ガラスの表現
【第12回】細密描写②紙の表現
【第13回】細密描写③金属の表現
【第14回】細密描写④植物の表現
【第15回】ペン画①説明
【第16回】ペン画②描画
【第17回】顔パーツの細密画①目
【第18回】顔パーツの細密画②口
【第19回】顔パーツの細密画③耳
【第20回】顔パーツの細密画④講評
【第21回】顔を描く(量と面の意識)
【第22回】顔を描く(骨の意識)
【第23回】顔を描く(明暗と空間)
【第24回】顔を描く(細密描写)
【第25回】講評
【第26回】質感の違うモチーフ①観察と描画
【第27回】質感の違うモチーフ②着色
【第28回】質感の違うモチーフ③講評
【第29回】デッサンコンクール
【第30回】講評
成績評価方法 課題作品:100%
テキスト
参考文献 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法
ラクガキマスター