コンピュータグラフィックスⅠこのページを印刷する
科目コード S0-3080
科目名 コンピュータグラフィックスⅠ
担当者名 深澤 克朗
授業の概要 Xlibを用いたプログラミングを通じて、グラフィック・プログラミングの基礎を学ぶ。
実務経験内容
事前・事後学習の内容 C言語の基礎を理解していること。
到達目標 プリミティブ関数を使用したCG作品を作成できる。
授業の進め方 用意したサンプルプログラムを説明し、それを参考にして各自で課題を作成する。
授業計画 【第1回】X-ウインドウの仕組み
【第2回】Displayとウインドウの表示
【第3回】色を表示する関数
【第4回】色をつけたウインドウの表示
【第5回】ウインドウの構成
【第6回】複数ウインドウの扱い
【第7回】ウインドウ・マネージャーについて
【第8回】グラフィック・コンテキストについて
【第9回】バッキングストアの使いかた
【第10回】プリミティブ(点)の表示
【第11回】プリミティブ(点)の応用
【第12回】乱数の利用
【第13回】乱数を利用した課題
【第14回】プリミティブ(線)の表示
【第15回】プリミティブ(線)の応用
【第16回】プリミティブ(長方形、多角形)の表示
【第17回】プリミティブ(長方形、多角形)の応用
【第18回】プリミティブ(円、円弧)の表示
【第19回】プリミティブ(円、円弧)の応用
【第20回】イベントについて
【第21回】イベント処理のプログラム
【第22回】イベント(マウス)の扱い方法
【第23回】イベント処理プログラムの例
【第24回】作品作成(コーディング)
【第25回】作品作成(コーディング)
【第26回】作品作成(テスト)
【第27回】作品作成(テスト)
【第28回】作品発表
【第29回】作品発表
【第30回】作品講評
成績評価方法 課題(プログラム作成)で評価
テキスト プリント配布
参考文献 「X-window Ver.11 プログラミング」 木下凌一他 日刊工業新聞