デザインパターンこのページを印刷する
科目コード C0-4410
科目名 デザインパターン
担当者名 保坂 修治
授業の概要 先人たちが開発したオブジェクト指向プログラミングのためのデザインパターンについて知り、先人たちの優れた経験を実際に活かせることを学ぶ
実務経験内容
事前・事後学習の内容 事前の学習:その回のテーマについて教科書の章に目を通して、その概要について把握しておくこと
事後の学習:教科書の章末問題および提出課題に取り組む
到達目標 デザインパターンについて理解して、そのデザインパターンが既存のプログラムに適用できることを認識して利用することができる
授業の進め方 各週1〜2個のパターンを取り上げ、実際にプログラミング言語Javaを使ってプログラムを作成し、動作させることで、その仕組みと有用性を理解する
授業計画 【第1回】ガイダンス、デザインパターン入門
【第2回】UML
【第3回】Observerパターン
【第4回】Decoratorパターン
【第5回】Factoryパターン,Factory Methodパターン
【第6回】Singletonパターン
【第7回】Commandパターン
【第8回】Adaptorパターン,Facadeパターン
【第9回】Template Methodパターン
【第10回】Iteratorパターン,Compositパターン
【第11回】Stateパターン
【第12回】Compundパターン
【第13回】Proxyパターン,Brigdeパターン
【第14回】課題演習
【第15回】振り返り
成績評価方法 提出課題で評価を行う
テキスト 結城浩著 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 SBクリエイティブ
参考文献