情報工学特論Ⅰこのページを印刷する
科目コード C0-4320
科目名 情報工学特論Ⅰ
担当者名 山本 芳彦
授業の概要 関数型プログラミング言語を学ぶことで、新しいプログラミングの考え方を経験する。
実務経験内容
事前・事後学習の内容
到達目標 CやJava言語とは異なり、関数型プログラミング言語(Haskell)を学ぶことで、新しい物事の習得の仕方を学ぶことを目標とする。
また、関数型プログラミング言語での考え方を習得し、プログラミングができることを目指す。
授業の進め方 講義・演習形式の授業。
C、Java言語との違いを説明しつつ、Haskellを説明し、プログラミングを行う。
授業計画 【第1回】ガイダンス
【第2回】Haskell処理系の準備
【第3回】関数適用
【第4回】型とクラス
【第5回】関数定義
【第6回】λ式
【第7回】リスト内包表記
【第8回】再帰関数 多重再帰
【第9回】再帰関数 相互再帰
【第10回】高階関数
【第11回】関数型パーサー 連結
【第12回】関数型パーサー 選択
【第13回】対話プログラム 電卓
【第14回】対話プログラム ライフゲーム
【第15回】まとめ
成績評価方法 平常点評価 50%: 演習時の学習意欲、取り組み方も評価の際に考慮する。
レポート 50%:レポート演習の成果で評価します。
テキスト
参考文献