プログラミング演習Ⅰこのページを印刷する
科目コード C0-3010
科目名 プログラミング演習Ⅰ
担当者名 山本 芳彦
授業の概要 プログラミング言語Cを使って、プログラミングの考え方、プログラミングの手順、初歩のアルゴリズムやデータ構造ついて学ぶ。
実務経験内容
事前・事後学習の内容 演習問題に取り組み、自身の理解度を確認する。わからないことがあれば、関連するプログラムを実行し理解する。
到達目標 プログラミング言語Cを使ってプログラミングの基本的な文法と構文を習得する。
プログラムを読んで、どのような手順でデータが処理されているかを理解することができる。
やさしい問題を解くための手順をプログラムで表現して、その処理結果を得ることができる。
授業の進め方 演習問題に関して考え方などを説明をし、プログラミングの演習を行い、理解を深める。
授業計画 【第1回】はじめてのプログラミング
【第2回】演算と型
【第3回】プログラムの流れの分岐 if文
【第4回】論理演算
【第5回】switch文
【第6回】プログラムの流れの繰り返し do while文
【第7回】プログラムの流れの繰り返し for文
【第8回】配列
【第9回】関数
【第10回】ローカル変数とグローバル変数
【第11回】静的変数
【第12回】関数の再帰呼び出し
【第13回】再帰呼び出しの応用
【第14回】ファイル処理
【第15回】まとめ
成績評価方法 レポート課題の結果により評価する。
テキスト なし
参考文献 筧捷彦、石田晴久監修 入門C言語 実教出版